性能型設計が普及していく中,外乱に対して建築構造を目的の状態にコントロールするために振動制御を適用するいくつかの試みについて紹介します.また,その振動制御手法の妥当性を検証する方法としてリアルタイムハイブリッド実験を適用した事例を紹介します.
主催:日本建築学会中国支部
共催:日本建築構造技術者協会中国支部,協同組合広島県鉄構工業会
会場:広島大学工学部107講義室(東広島市鏡山)
講師:藤谷秀雄(福山大学)
日時:12月5日(金)15:30~17:30
対象:本会・共催団体会員,建築技術者,大学院生,大学生
参加費:無料
申込み・問合せ:広島大学・田川 浩 htagawa@hiroshima-u.ac.jp
申込み締切り:12月2日(火)