中国支部 建築文化週間事業 中国地方・石見銀山街道の特徴と価値をテリトーリオ(地域)の視点からを再発見する -陣内秀信先生と歩く宇津戸の銀山尾道道-

石見銀山街道は石見銀山で産出された銀地金を陸路で瀬戸内の港へ運ぶ街道である。
そのうち尾道港を結ぶ尾道道の一区間を歩き、街道沿いに眠る建築や旅のインフラの構成要素を再発見し、街道を軸に、社会経済的にも文化的にも共通のテリトーリオが成立していたことを描き出したい。
こうした発想でその場所本来のポテンシャルを再認識することで、まちや地域の再生を考えてみよう。

【日時】
2022年10月30日(日) 14:00~16:30

【会場】
世羅町宇津戸自治センター(宇津戸公民館)
(広島県世羅郡世羅町大字宇津戸1491−1)

【内容】
14:00 集合・説明(大集会室)
14:30 5名程度のグループに分かれてまち歩き
構成要素を写真撮影し、地図にプロットする
陣内先生による現場レクチャー
15:45 構成要素を整理して報告・情報共有(大集会室)
16:30 現地解散

【定員】
20名(申込先着順)

【参加費】
無料

【持参物】
歩きやすい服装・装備でお越しください
筆記用具を持参してください
B4orA4の画版・カメラがあれば便利です

【備考】
大雨など屋外で開催が難しい気候の場合、また蔓延防止実施期間中の場合は中止とする
(オンラインでの代替は行わない)

お申込はこちらから(クリック)

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